新入荷情報12月-❶ 新?飼育方法!のその後!
2021/03/08
今日からもう12月! 1年の経過が早いですね!! また、15時頃より雨が降ってきました。 朝は暖かく12月?と感じる陽気でしたが?
①12月新入荷情報-❶
⑴スペキオススシカクワガタ 産地:タイ北西部 累代:WF1
♂56.9mm 羽化日:2019年10月23日 3850円
♀をお持ちの方いかがでしょうか?
⑵ドエスブルグノコギリクワガタ 産地:スラウエッシュ島パパロ 累代:CBF2
♂55mmペア 羽化日:2019年10月下旬 2800円
⑶パプアキンイロクワガタ 産地:ワナメ 累代:CBF2
羽化日:2019年9月 3200円 ♀サイズ:フリー
♂36.5mmペア ♂ブルー血統グリーン ♀紫
♂38.5mmペア ♂ブルー血統グリーン ♀パープル
♂39.0mmペア ♂ブルー血統グリーン ♀紫
⑷スマトラヒラタクワガタ 産地:スマトラ島アチェ 累代:CBF1
♂72mm 羽化日:2019年9月21日 2100円
⑸ウィクハムヒラタクワガタ 産地:クイーンズランド 累代:CBF3
♂45mmペア 羽化日:2019年8月上旬 3100円
※ブリード経験のない種です! が、ブリードは簡単のようです!!
⑹パラレルスネブトクワガタ 産地:インドネシア島ベンクール 累代:WF1
♂33mmペア 羽化日:2019年9月頃 2400円
※産卵する♀は簡単のようですが? ネブト種は意外と難しい!? より醗酵しているマットに産むようです! 個人的には産卵1番の様なマットでもOKかと思うのですが、如何なものでしょうか?
参考ブログ:11月から冬季営業日・時間に!外国産大型ヒラタクワガタ幼虫、新飼育方法? など!!
②新?飼育方法!のその後!!
大型の外国産ヒラタクワガタは2本目の菌糸瓶を替える時期を間違うと!? 次に入れた菌糸で大暴れて体重を落とし小さくなり、小さく羽化したりする傾向があるかと! そこで、容器下をマット 上部を菌糸 の2重構造で飼育チャレンジ!の経過報告です!!
幼虫情報:スマトラヒラタクワガタ パラワンヒラタクワガタなど
割出日:2019年7月30日
菌糸:カワラ or AG マット:ヒラタノコマットにEXマット30%添加
( 割合:菌糸25~30% マット70~75% )
容器:クリア1400cc or 2000cc
飼育温度:22℃前後
投入日:2019年10月28日
⑴スマトラヒラタクワガタ幼虫体重 41.5g(写真の前蛹)
上部菌糸を食べたところで ⇒ 2019年11月20日頃 蛹室 ⇒ 前蛹
※幼虫は一度底までもぐりますが、上部の菌糸を食べ始め、食べ終わった頃? 蛹室を作り始める幼虫がいます。 勿論、未だ幼虫をしているのも有ります。(幼虫はマットより菌糸の方が好きなのでしょうか?)
※蛹室を作った幼虫の期間はだいたい5カ月?程度と短い! 早期羽化? どれくらいの大きさ、形で羽化してくるのでしょうか?
菌糸でないので? 暴れているかどうかは判りませんが? マット飼育で幼虫期間が長くなるかと思いきあ? その逆? は意外な結果です。
良い結果につながればと! もう少し多数実践してみようと思います!!
上記 菌糸+マット瓶 試してみようと思われる方に
お試し価格:1400cc 900円
2000cc 1100円
で、販売します! 今回の菌糸はカワラ菌使用です!!
利用された方、結果を色々教えてください!
又、別の種、フタマタクワガタ系 ミヤマクワガタ系にも使えそうです!!
当店では、アクベシアヌスミヤマ、ユダイクスミヤマ幼虫で試す予定! その時の菌糸はカワラ、マットはカブトマットを予定しています!
今日から12月! 初売りも1カ月後に迫り慌ただしく大晦日を迎えそうです!
が、ご来店お待ちしております。
※国産カブト虫幼虫用 菌糸カスマットの在庫は現在6袋です!!
ご来店お待ちしております。
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