カブト虫の森 ハナカマキリの飼育へ 再チャレンジ! と、パラワンヒラタクワガタ幼虫の体重情報!!
今日はハッキリしない天気ですね! 夕方になり、風が冷たく感じました! が、屋外で飼育している国産カブト虫の幼虫は活動を活発にしてくる時期です! 餌になるマットが無ければ成虫になる確率が落ちます! ちょっと覗いてみることをお勧め
ハナカマキリ幼虫飼育 再チャレンジ!
飼育方法:コバシャ小 玉砂利 人口花・枝 昆虫ゼリー(古いもの=コバエの幼虫が湧いている)
コバシャ小に仕切りを入れ、玉砂利を底に敷き、人口の花を添え、昆虫ゼリーを入れて完成!(写真参照)
その理由は!?
①コバシャ小:仕切りを入れるのは♂と♀を別々に飼育するため!(お互いが捕食しない為)
②玉砂利は小粒で、金魚飼育などで使うものです。これは容器底に水が溜まり、幼虫が溺死しない為! 前回、これで★にしてしまいました反省!で利用してみることに!
③人口花などは100円ショップで買えるようなもの、生き花は水を与えたり、枯れ葉カビなどの管理が大変!? これも、前回の反省で使用!
④昆虫ゼリーにコバエが湧き、カマキリ幼虫の餌をそこで供給するためです。これは意外と便利、時には容器内が餌のコバエだらけになりますよ!! 店舗のハエが、この容器に臭いで集まっても来ます!! 一石二鳥かな?
カマキリは動いていないものは食べないとか? 動かしながらなべさせる事もできるとか? これは、まだ経験したことはありません! カマキリが親になれば試してみたいと思います!! こんなことですが?なんか!ワクワクしますね!? まだ、成虫になっていないのですが!
⑤その他、毎日霧吹きで水を与えることが必要とのこと! ハナカマキリは8回ぐらい脱皮するとか? 親に近くなるとお花の様な色は無くなるとの事! 無事親成虫までなってちょうだい!!
まだまだ経験していないことが目白押し!! 飼育を楽しみにしてみたいと思います!
店舗においていますので、誰でも観察はできますよ!! 脱皮した皮も見れます!! 見に来てください!!
⑥最後は交尾が上手く行くか? ♀に捕食されないようにすることが大切だとか? ちまたでは、♀のカマを縛るのも一つとのことです! どうやって縛るのかな? ここまで、チャレンジできれば、幼虫販売できますね! 興味のある方は期待せず、お待ちください!!
パラワンヒラタクワガタの幼虫!
幼虫情報:2016年11月12日に割り出し! 1100ccAG菌糸瓶に投入! 飼育環境:約20~22℃ 4カ月半経過(チョット引っ張り過ぎ? 白いところはなく、チップも細かくかじられていました。)
2017年4月2日 菌糸瓶交換、 なんとそこで、53.4g と 61.4g が出現!!
53.4gは1400ccAG菌糸瓶へ 61.4gは、期待を込めて2000ccAG菌糸瓶に投入へ!
https://pbs.twimg.com/media/C8Yk2hSU0AAWA5F.jpg
こちらはTwitterに投稿した写真です。ブログのアイコンからも見れますよ! お時間ありましたらどうぞTwitterへも!!
61.4gの幼虫は次回交換時! どれくらいの大きさになってくれているでしょうか? 楽しみです!
外国産の大型種は10月初め頃セットして、冬の期間20~22℃の環境で育てると大きく育つのかもしれませんね!? しかし、成虫(♂)になり活動する時期が12月頃になる可能性もありますので? そこは我慢かな? 温度管理を厳格にしなくても大きく成虫までいける方法かもしれませんね!? 参考にしてください!!
ご来店お待ちしております。
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