ギラファノコギリクワガタなど!! 幼虫の菌糸瓶の交換しました。
クワガタ虫の幼虫菌糸瓶交換です! 3カ月経過分、食いあがり分の実施!
ノコギリ系、マット飼育OKの菌糸瓶交換!!
今回は菌糸瓶からマットへの交換がメインです! これが安価で意外と大きくなります。 勿論 菌糸瓶 ➡ 菌糸瓶 でもOK! 安定して羽化まで行けます!
マットはブレンドマット!(ヒラタ・ノコギリマット10LにEXマットを3L混ぜ! 再発酵させたマットです。) ここでのポイントは再発酵後温度が下がり安定していることです。意外と手間がかかっています! 勿論! コバエが湧いていないことも重要です!!
約3カ月経過の菌糸瓶(AG1100cc・大夢C)です。これは♂と判断している分ですので!1400ccへ移行!
①1400cc容器にマットを入れ固く詰めています。70%程度!!
②今回最大の43.3g!(思ったより小さい! 残念!) 古い菌糸瓶から菌糸カスを取りだし、ふるいにかけ容器上部に詰めなおし幼虫を入れます。
③もぐるまで蓋をせず待ち、あふれ出たマットを取り除き、すこし空間をとり、蓋をしていきます。
写真はラベルが間違わないようもぐるまで菌糸瓶の蓋を乗せているところです!
◉今回はこれとは別にブレンドマットをコバシャ小半分ぐらい固詰めで入れ、菌糸瓶の残りかすの荒い方をのせ、微粒子をその上に乗せる3重構造で、幼虫を入れました。目的は 酸欠防止の為!!マットを深くせず、また、マットの乾燥防止の為、菌糸カスの粗目を使い 初めての試み! 吉と出るか?凶とでるか? 何も変わらないか? 結果は4カ月後ぐらいでしょうか?
横と縦からみるとこんな感じです!
幼虫は容器したにいます。 どう動くでしょうか? 上部の菌糸のところにも行くのでしょうか?
色々観察したいと思います。
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