新発売! ブレンド幼虫マット 1450円/10L マット産卵種にいかがでしょうか?
2015/10/20
菌糸瓶の2回目交換で悩んでいる方、ヒラタ、ノコギリ系に向いています! チャレンジ如何でしょうか?
ブレンド幼虫マット!
価格は1450円/10Lです。 水分量はこのまま! 加水不要!
内容はヒラタ・ノコマットに約30%のEXマットを混ぜ、再発酵させ、温度が安定した状態です。ここまでに約1カ月程度要しています。ちょっと手間のかかったマットです。
菌糸瓶を2本3本と行くと予算が厳しくなるときがあります。 特に幼虫がお持っている以上に取れたときなどで!すが! 幼虫飼育は菌糸瓶での飼育がベストと思います。が、予算等で半分をマットへ交換するのも一手段です。 特に♀とわかったときなども使える手段です。
国産ノコギリ!では良い結果が出ていると思います。 昨年は71,1mm 今年は70mm 奄美ノコは74mmと意外と結果は出ていますのでお勧めです。オオクワガタにはむいていません!!
これは1本目は菌糸瓶で引っ張り、マットを7部目ぐらいま硬く詰め、そこにフルイをかけた菌糸の残りを入れて、その上に幼虫をのせる方法がベストかと思います。 自然にもぐらさせます。
これは誰でも作れますし、EXマットの割合を変えるのも良いかと思います。 フェロールマットを混ぜるのも良いかもしれません! 色々チャレンジ如何でしょうか? こだわりは幼虫飼育の醍醐味です!!
ここで、最低の注意ごとはマットは、空気に触れると再発酵します。この熱を持ったままのマットを詰めて幼虫を入れることが一番してはいけないことです。 熱が冷めるまで待ち、それから詰める ➡ 幼虫を入れる が絶対に必要です。
その点を理解してのご利用をお勧めします。
また、コバエ対策のカワラブロックも上に乗せることをお勧めします。
ちょっとトーク
菌糸瓶に入れ 暴れる幼虫がいますよね! そのような幼虫にもお勧めです。 1400ccの菌糸瓶に入れ、4日ぐらいすると白いところがなくなり幼虫が動きまわっており、菌糸瓶内の水分量が多くなり、そののままで蛹室を作られると水分過多で羽化不全になりやすくなる傾向が強くなるのを防ぐ一手段とお考えください。 そこで、少なからず菌糸瓶代がもったいないなと つぶやくのは 私だけでしょうか?
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