夏休み後半残ったカブト虫・クワガタ虫はどうすれば良いのか?迷っている方!?へ!!
2015/09/04
国産カブト虫・クワガタ虫を8月後半!どのように扱えば良いのか迷っている方!? ご来店ください。 095-865-7644
国産で8月後半の虫はどうすれば!!
①ノコギリ・ミヤマ、カブト虫は!?
★産卵させ!累代を続ける!
★長寿をまっとうさせる
②オオクワガタ・コクワガタ・ヒラタクワガタ!?
★産卵させ、累代を続ける!て越冬させる。
★越冬させる。
★長寿をまっとうさせる
上記以外で自然に戻す!とお考えの方!!
当店には店舗前に小屋があります。ゼリー(エサ)は与えていますので、そこへ訪虫でもOKです! 自然界は樹液が出なくなり、生きる環境は厳しくなります。また、動物や鳥に狙われ★になる確率もあります。 長寿は小屋内ではまっとうできるかと思います。自然界よりは狭いですが!!
但し、放した虫はその時点で所有権がなくなります。ご了承ください。
この小屋も、カブト虫やクワガタ虫が自然と出てくるように工夫しましたが!? 工夫すればするほど、幼虫にとっと環境が良くなるとですね!? 私たちが招かない虫たちが沢山やってきます。
ご来店いただいた虫たちとして、ヤスデ、ムカデ、アリ、ハナムグリ、ゲジゲジ、ゴキブリなど! ヤスデの繁殖は小屋の中の柱と木にべっりとついており、思わずかがんでしまいました。 映画のように落ちてきたらと考えたらぞっとしました。ムカデやゲジゲジは見ただけでもいやですね!! 中央のクヌギに産卵木をつけるとそこがアリの巣になり、そこで卵を産み、幼虫を落ち葉の葉と葉の間で育てていました。 その葉を上から抑えたり、めくると慌てたアリがそこらじゅうの虫に攻撃を加えると言う光景も見ました。もちろん、その時はゼリーにアリが集ります。 クヌギなので樹液が出ます!そうするとスズメ蜂が寄り付くようになりました。 また、自然に近いのですが、昼間の温度が上がり、虫が弱くなる傾向が強くなります。30℃以上はNGですね!
そこで、水を撒いたりして環境を良くすると、また招かざる虫が沢山来ます。 なので、現在、成虫は何とかOKですが、幼虫の育つ環境ではありません。
色々やりました。同じ事を考えている方が居ましたら、何でもお話します。ご来店ください。 こんな小屋があります。 原則立ち入れる条件は!カブト虫の森で何か買っていただいた方になります。
しかし、この小屋があったおかげで、クワガタ虫やカブト虫の生態もわかりました。 次回、ネタ切れになったとき書いていきます!!
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