オオクワガタの割り出しで出てきた幼虫の大きいほうが
の割合が高いてこと! 信じますか?
2015/09/12
こんなこと聞けないと思っている方、遠慮なく聞いてください!今回は
が生むのは
が優先?
割り出して、想定外に取れた時!? どうしようかと?と思い、友人に分けることを判断した時!!
皆さん!私も含めて、割り出した幼虫の大きい幼虫を残し、小さいものを友人に分ける傾向が強いように思いませんか? ちょっとした人間のエゴ? が出ますよね!
しかし、種の保存の法則か? 判りませんが、2:8の法則で大きいほうから選んでくると、の割合が8割、
が2割になる傾向が強いように思います。 このデーターになんら科学的根拠Uはありません!! 結果、友人に差し上げた幼虫が意外と大きな
になるようです。 この傾向、昆虫ショップでのお客様の会話で得たデーターです。 と言うことは、友人などに差し上げる時は大きいものから選ぶんではなく!小さいほうから選ぶんではなく、バランスよく選ぶことが重要ではないでしょうか?
この法則はクワガタ虫がメインです!!
この傾向は神秘だと思いませんか? 種を残す為には最初にを沢山生み!
が優先的に餌を食べ、成虫になる(幼虫期間も
より短い)ことで、何ら名の影響で、幼虫の餌が少なくなたとしても、
は成虫になり、幼虫の餌が多いところへ移動でき、種が残ることができるのではないでしょうか? 考え過ぎでしょうか? でも、こんなことを考えらがらブリードするのも面白いですよ!!
と
しかいませんので、割合は1:1ですが、現実は1:1でなく、
や
に偏る傾向にあります。
に少ししか生ませないと特に
に偏る傾向が強いように思います! 意識してブリードしてみると面白いですよ!!
こんな意外な会話?ができます! こんなこと今更聞けないと思っているのではなく、情報を共有したいと思います。 そう感じたお客様をお待ちしています。
